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およそ一〇〇年前、道なき道を切り拓いた「彼女」たちの物語。「「女性」を歴史に残すこと、歴史のなかの生活が軽視されがちなこの社会で、ふたり暮らしを実践した人たちの、消えそうな足跡をたどってみたい。」明治・大正・昭和期に、ふたり暮らしをしていた「女性」たちの生活を、資料や取材を通して紹介するノンフィクション・エッセイ。【目次】序章 ふたりだけの部屋で生きる第1章 語られなかったふたり暮らし−−人見絹枝と藤村蝶第2章 帝国日本とふたり暮らし−−飛行士たち第3章 主従関係とふたり暮らし−−五代藍子と徳本うめ第4章 語り継がれるふたり暮らし−−斎藤すみと芳江
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出版社からのコメント
およそ一〇〇年前、道なき道を切り拓いた「彼女」たちの物語。「「女性」を歴史に残すこと、歴史のなかの生活が軽視されがちなこの社会で、ふたり暮らしを実践した人たちの、消えそうな足跡をたどってみたい。」明治・大正・昭和期に、ふたり暮らしをしていた「女性」たちの生活を、資料や取材を通して紹介するノンフィクション・エッセイ。【目次】序章 ふたりだけの部屋で生きる第1章 語られなかったふたり暮らし−−人見絹枝と藤村蝶第2章 帝国日本とふたり暮らし−−飛行士たち第3章 主従関係とふたり暮らし−−五代藍子と徳本うめ第4章 語り継がれるふたり暮らし−−斎藤すみと芳江